駐車場のセキュリティー

最終更新: 2月6日

よく相談されることの一つは駐車場の附置義務についてです。


知らない方もいると思いますが、駐車場の措置義務に関する制度があります。それはある大きさ以上の建築物を作る場合に、建築物の床面積に応じて敷地内に駐車場を設けなければいけない制度です。各自治体によって制度が異なるため、集合住宅の駐車場を条例の適用対象となる自治体も多くあります。


今回は、駐車場の附置義務に関する事例をご紹介したいと思います。


・附置義務違反になりそうになってしまう事例(マンションオーナーA様)

A様は全く使われていないマンションの敷地内にあった機械式駐車場を取り壊して、トランクルームやシェアルームなどへの転用を検討していました。管理会社にも相談して賛同を得たあと一緒に転用計画を進めていました。

ある日、別の管理会社の方が偶然この計画を聞いたときに、A様が進めていた計画は駐車場の附置義務に違反する可能性があると判断しました。

後日役所に確認をした結果、駐車場をなくす事によってマンションの規模に見合った駐車台数を確保できないので駐車場措置違反にあたると判明しました。

今回の場合、未然に防ぐことができたので附置義務違反によって行政からの指導を受けずに済みました。


法律は知らないでは済ませられません。

もし行政指導が入ったとき、再び機械式駐車場の設置工事を行わなければならず、無意味に

大きな支出が発生してしまいます。


法律や条例は順守することが求められますが、すべての内容を把握するのは難しいです。そのような場合に頼りになるのが専門家です。

弊社では駐車場管理の豊富な経験と知識のもと、ご要望に合ったサービスをご提供いたします。

防犯対策をはじめ、駐車場の管理には日頃から細かな気配りが必要です。

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