共有名義の土地で駐車場運営

共有名義の土地で駐車場の運営は可能なのでしょうか?

先に結論をいうと、条件を満たせば運営は可能です。それではその条件とはどんなものでしょうか。


➀土地の持ち分が半数(50%)以上である

まず共有名義での土地において、その所有者の半数以上の同意が得られていることが条件です。例えば、土地の所有者の名義が3人である場合(土地の持ち分が均等)、2人分の同意が必要となります。土地の持ち分が均等でない場合は、持ち分の50%以上の同意が得られていれば駐車場を運営することが可能なのです。

極端な話、名義が2人である場合はどちらか一方が希望すれば駐車場運営は可能になります。


②契約期間が5年以下

もうひとつの条件として契約期間が5年以下であることです。土地を5年以下の期間で貸し出すことは、土地の「管理行為」にあたり、駐車場活用でも5年以下であれば土地の管理をしている行為と同様に扱われるのです。

一方で5年以上の契約は「資産の変更」にあたるので、これは所有者全員の同意が必要となります。


以上の条件2つを満たせば、基本的に共有名義の土地でも駐車場として活用することが可能です。ただしトラブルを避けるために、所有者全員の同意を得る事が無難です。




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